Loved real kyoto 匠
とりで整体院 院長 柔道整復師 岡田 修司

すべては、患者のために。一時的ではなく根本的解決へ。

肩こりや腰痛、膝痛といった慢性的な身体の不調に悩まされ、服薬や通院を繰り返してもなかなか改善しない…。そんな人にぜひ訪れてほしいのが、伏見桃山駅前の「とりで整体院」だ。「何をしても駄目だという方の最後の“砦“になれたら」と語る岡田修司院長が行うのは、筋肉を包む薄い膜、「筋膜」をケアする内臓回復整体。骨格や筋肉だけでなく、全身をつなぐ筋膜のねじれを整えることで、内蔵疲労に起因するめまいや顎関節症、不眠をはじめ、あらゆる症状を解消し、身体を本来あるべき姿へと導いていく。筋膜へのアプローチは、近年、“筋膜リリース”という言葉で話題だが、十数年前からこの技術に着目し、解剖学や栄養学を学んだ院長の施術は、一人ひとりの症状や要望に合わせて行う、いわばオーダーメイド。身体が持つ自然治癒力を高めるため仮眠を取り入れるなど、独自の内容が盛り込まれている。自宅でのセルフケアのアドバイスも細やかで、時には動画やメール等でサポートをすることも。それは、一時的にケアして終わり、ではなく、根本的治癒を目指しているから。そんな岡田院長のもとには、県外から１時間以上かけて通うという患者もいる。「困った時に頼れる存在でありたい」と願う院長は、今日も痛みに悩む人の思いに耳を傾け、最善策を模索し続けている。